豊中市待兼山町 大阪大学内マチカネワニ発掘碑とマチカネくん下水道マンホールをみてきた。

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マチカネくん下水道マンホール

大阪大学 大学院理学研究科 物理学専攻/理学部 物理学科の前あたりか・・・

この直線の道・・・とよなか百景に登録されているぶんかな?

展示のマンホール
豊中市のシンボルキャラクター「マチカネくん」は、大阪大学豊中キャンパスのこの場所で発見されたマチカネワニをもんとに、「市民が誇りに思うもの」として、市制施工50周年の昭和61(1986)年に誕生しました。
ここでは豊中市と大阪大学の連携の象徴として、平成2(1990)年から市内の商店街などにてんじされた「マチカネくん」を描いた下水道マンホールを展示しています。

 

大阪大学内マチカネワニ発掘碑

 1964(昭和39年)5月 この地(大阪大学理学部の校舎建設現場)から日本で初めて巨大なワニの化石が発掘されました。発掘された地層は「新生代・中期更新世」で約40万年前とされています。
碑に原寸表示しましたように体長7メートルを超えるワニは、二歩で発見された標本の中で最も完全な骨格化石です。骨格標本は大阪大学総合学術博物館(待兼山修学館)に展示されています。
このワニは古事記に登場するワニの化身である宝玉姫から「学名:トヨタマヒメイア・マチカネンシス(Toyotamaphimeia machikanensis)/和名:マチカネワニ」とめいめいされました。
マチカネワニが永遠に大阪大学を見舞ってくれていること祈念し、ここに発掘された記念の場所を表します。
2012(平成24)年3月吉日 大阪大学院理学研究科・大阪大学総合学術博物館

他のマチカネくんマンホールたち・・・

地図

宮前山古墳石棺

宮前山古墳は、大阪府富田林市南旭ヶ丘町にあった1号墳の石棺のみが保存のために解体され、大阪大学の敷地内に移設されました。ってのを大阪大学文学部に確認しに行ったけど・・・

警備員さんに聞いたら・・・土日祝は、鍵が閉まっているからダメですと・・・

平日なら、受付の人に一応声を掛けてみてくださいとのこと・・・

HPで見たほうがはやいかもね。。。

石棺の覆屋が完成

大阪大学共通教育本館

旧制浪速高等学校時代の建築としては、豊中キャンパス内に唯一残る鉄筋コンクリート造の校舎みたいで・・・

国登録文化財となっているみたいです・・・

建物は南棟(4階)と北棟(3階)の両翼に分かれ、階段室を介してL字形に繋がっ・・・

勘違いしたな・・・これも中に入れないからダメかと思ったけど・・・

今考えると外観でもいいのか・・・

また博物館でも行ったときについでに撮ってきます。

これもHP見たほうが早いか・・・

https://55099zzwd.coop.osaka-u.ac.jp/daigaku-hall/

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