北谷の井戸 史跡・・・豊中市待兼山町1丁目 (株)豊中建商の裏

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北谷の井戸 史跡

備忘録

(株)豊中建商の横の東側にある細めの道を入っていくと奥に

少し怪しげな雰囲気になる

北谷井戸 北谷 村の中心部にあった字名。
明和元年(1764)の北刀根山の「村明細帳」にみえる「北刀横山壱ツ井」に相当すると考えられる。
この辺は川がなく丘陵地にあり、井戸については「かねてより飲み水にも困っていたところ、この地を布教に訪れた弘法大師(空海)が、杖で正方形を描いて清水が湧きだす場所を教えて下さり、その後も水は尽きることがない。」
こうした「弘法清水」と呼ばれる話は全国に伝わっている。
開発により、現在は井戸は涸れてしまっている。
ガイドブック引用

名称北谷の井戸 史跡
場所〒560-0043, 大阪府豊中市待兼山町1-1-20
地図

豊中市
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