はぎのき公園 「千里の歴史と伝統」第8話 龍の伝説と千里の水 古江台の池と竜
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木の又地蔵尊
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「千里の歴史と伝統」第8話 龍の伝説と千里の水 古江台の池と竜
「ある時、ひどい夕立が昼過ぎから降ってきた その夕立の最中突然、ゴォーッとすさまじい響きをたてながら、池の主の竜が飛び上がり、雨をつたいながら天上に上っていった」
これは、古江台「はぎのき公園」の上池(別称・青谷池)に伝わる❝竜の伝説❞である、この池の水は、干ばつに悩まされ続けてきた農民にとってかけがえのない雨水、いまにも干上がりそうな池に、激しい夕立が降る、農民たちは狂喜した者だった。大雨は、神様。そのシンボルこそ竜だったに違いない。
「千里の歴史と伝統20話」より
名称 | 古江稲荷神社 はぎのき公園 「千里の歴史と伝統」第8話 龍の伝説と千里の水 古江台の池と竜 |
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場所 | 〒565-0874 大阪府吹田市古江台2丁目11−4 |
地図 |
古江稲荷神社
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