宮の前遺跡
宮の前遺跡
宮の前遺跡は池田市石橋4丁目、住吉1・2丁目、豊中市蛍池北町にひろがる遺跡で、おおよそ、東西700m、南北900mの範囲です。
宮の前遺跡は、昭和の初頭に地元の人々により石器や土器などが採取されており、遺跡の存在がしられていました。昭和43・44年の中国縦貫自動車道建設に伴い発掘調査が行われ、その結果、弥生時代中期(約2100年前)の方形周溝墓、竪穴住居跡、古墳時代(約1500年前の竪穴住居跡、古墳などが見つかり、とくに、当時、発見例のすくなかった方形周溝墓が住居と共に多く見つかり、住居域と墓域が増時に把握できる貴重な例として注目されました。
その後の調査で、旧石器時代(約14000年前)の石器が見つかり、旧跡時代までさかのぼる遺跡であると判明しています。
〒563-0032 大阪府池田市石橋4丁目6−1 池田市立石橋南小学校
塀・・・金網にあります。
地図 |
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石橋のいわれ石
〒563-0032 大阪府池田市石橋4丁目6−1 池田市立石橋南小学校
校門入って右側にあります。説明版も中ですね。
私が入ると変質者・・・声かけ事案が発生しますので・・・入らないように・・・
マチゴト・豊中池田ニュースに記事がありましたので貼っておきます。
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=1962
池田市石橋という地名がある。では、実際に石の橋があったのか?・・・
地図 |
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